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男「お、流れ星か。理想の妹をくださいっと」2/7



男「お、流れ星か。理想の妹をくださいっと」



65 名前:私が1です[saga sage]投稿日:2011/11/26(土) 21:30:35.44 ID:jCdxyyqa0

学校

男友「おはよーさん。ってどうした?でっかいアザなんて作って」

男「・・・・・・俺は悪くない俺は悪くない・・・・・・だから叩かれたのは幻想なんだ。ははっ」

男友「低血圧ってレベルじゃねーぞ!?」

女「くすくす。面白いものを見せてもらったよ男くん」

男「俺に罪は無いだろぉ・・・・・・ん?え、もしかして今日のこと知ってんですか?」

女「ほら、私は監査官」

男「ちょ、ど、どこから知ってる・・・・・・?」

女「さあ?『妹・・・・・・いもう、と・・・・・・うっ!』なんて知らないわ」

男「ホにゃぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!??」

男友「え、え?何の話?」

男「男友ー、俺を殺せー!!それと弔辞はお前に頼むー!!」




元スレ
男「お、流れ星か。理想の妹をくださいっと」
[SS速報VIP(SS・ノベル・やる夫等々)@VIPServise掲示板]


続き
1男「お、流れ星か。理想の彼女くださいっと」1/5
2 男「お、流れ星か。理想の幼馴染くださいっと」1/3




66 名前:私が1です[saga sage]投稿日:2011/11/26(土) 21:31:20.50 ID:jCdxyyqa0
ガラッ

大人妹「学校でもエキサイティングですねお兄様」

男「大人妹?どうしてここに?」

大人妹「あの事を知ってしまった敬語妹が没収したお弁当ですわ」

男「え?いいの?」

大人妹「今後二度とその様な事が無いようにという条件付で、と口をすっぱくして言われております」

男「わーい!お弁当だぁ!」

男友「やあ大人妹ちゃんおはよう」

大人妹「おはようございます。いつも兄と遊んでいただき感謝しますわ」ニコッ

男友「え、ええ娘や・・・・・・」

女「おはよう、元気そうだね」

大人妹「えっと・・・・・・昨日屋上にお兄様といらっしゃった?」

女「女だよ。以後よろしく頼むよ」

男友「屋上・・・・・・?男てめえ、屋上+美少女と言えばエロフラグしか浮かばないんだけど?俺はお前を殴らないといけないかもしれない」

男「勝手に頭腐ってろエロゲ脳」



67 名前:私が1です[saga sage]投稿日:2011/11/26(土) 21:31:55.02 ID:jCdxyyqa0

大人妹「あら?それではお兄様もそうなるはずです」

男「?どうして?」

大人妹「お兄様のパソコンの12階層、稼動ギリギリのフォルダにしまっておられる『妹と恋しよっ!』もエロ・・・・・・もがッ!?」

男「ノーーーーー!!?」ガシッ

大人妹「もがもがもが・・・・・・ッ!?」ジタバタ

男「あそこは5つのパスワードに、指紋認証も付けてるはずのフォルダだろーーーーーー!!?」

女「男くん、男くん」

男「やめて!女さんまで俺を辱めないで!」

女「そうじゃない。君がホールドしている妹の様子を見てみたまえ。あと君が掴んでいるもの」

男「??」

大人妹「」グデー

むにゅむにゅ

男「」

男友「俺は・・・・・・幸せです!」

男「大人妹ーーーーー!!!」

クラスの男共「ごちそうさま・・・・・・」

クラスの女共「タヒねよ男」

大人妹「はぁ・・・はぁ・・・もう、お兄様ったら・・・・・・激しいんですから」

女「ふむ。好感度+1、高感度でもあったということろか」



70 名前:私が1です[saga sage]投稿日:2011/11/26(土) 22:00:40.99 ID:jCdxyyqa0

昼休み屋上

女「やあ、いらっしゃい。今日は私と昼食だ」

男「何気に俺って贅沢ですよね。こんな美少女の女さんと妹たちに囲まれて」

女「今頃気付いたのかい?」

男「今頃気付きましたよ。昨日はドタバタだったんで」

女「自ら慰めるくらいの余裕はあったじゃないか」

男「本当にどうなってるんだ監査官ってのは!?」

女「コスモパワーだよ。大宇宙の意思?みたいなね」

男「コスモパワーねえ・・・・・・とんだ厨二設定ですよね」

女「君が願った流星にそうされたんだが?」

男「マジですいません」

女「ところでハーブティーはどうだい?最近ハマっていてね」

男「昨日は紅茶じゃなかったんでは?」

女「昨日とは既に過去のこと。今日は今日の生き方がある」

男「はー深いですね」

女「そう、このハーブティーのように」

男「いただきます」ズズッ



71 名前:私が1です[saga sage]投稿日:2011/11/26(土) 22:02:06.10 ID:jCdxyyqa0

女「そう。今日は君に譲渡したいものがあってだな」

男「譲渡?」

女「これだ」

男「これだ、って女さんの手のひらですが?」

女「これをこうするのさ」

ガシッ

男「何だっ!?急に暗くなったぞ!?」

スッ・・・

男「あ、女さんの手のひらが俺の目を閉じさせてたんですか」

女「手が脂っこくなってしまったな」フキフキ

男「すいません。でもどうしてこんなことを?」

女「そうだな、君は無垢妹が生まれた時のことを覚えているかい?」

男「いや、俺にそんな記憶があるわけ・・・・・・ある」

女「どんなのだい?」

男「確か俺が幼稚園から帰ると母さんが倒れてて、そんで病院に電話して無事出産・・・・・・」

女「しかし君は昨日から妹たちを手にしているはずだが?」

男「なるほど・・・・・・記憶のつじつま合わせですね。コスモパワーで」

女「その通りだ。妹たちにある記憶が男くんになかったらダメだろう?」

男「妹たちとの関係がギクシャクと」

女「くすくす。今は愛情ある罵倒だが、ギクシャクすると愛情なき罵倒、もしくは無視になるだろうな」

男「どっちの罵倒もイヤですよ」

女「そうだな」



72 名前:私が1です[saga sage]投稿日:2011/11/26(土) 22:03:04.29 ID:jCdxyyqa0

男「しかし奇妙ですね。妹たちと楽しく過ごした17年間の記憶と、冴えなく妹ゲーをしていた17年間の記憶が同じ頭の中にあるなんて」

女「ああ、それはシュレー・・・・・・おっと何でもないよ」

男「??」

女「しかしよかったじゃないか。冴えない17年間から卒業できたのだし」

男「そうですね。出来れば女さんも監査官の立場じゃなくて、こちら側にいて楽しく過ごして欲しかったです」

女「・・・・・・!!そ、そういうことを急に言う、な」カーッ

男「あ、ハーブティーのおかわりもらえますか?」

女「・・・・・・・・・・・・」バシャッ

男「熱いっ!?え、今俺何かしたっ!??」ジタバタ



73 名前:私が1です[saga sage]投稿日:2011/11/26(土) 22:04:35.41 ID:jCdxyyqa0

敬語妹の学校

敬友「敬語妹~、数学の宿題見せてー」

敬語妹「またですか?少しは自分でしましょうよ」

敬友「ああ、その敬語で哀れにされる感じ・・・・・・堪らん!」

敬語妹「あー、ノートが飛んで行っちゃいましたー」

敬友「めんごめんご。お詫びに今日駅前で何かおごるからさ」

敬語妹「はあ。どうぞ」

敬友「ありがとー♪」

敬語妹「しかしこれくらいならすぐ出来ますよ?」

敬友「成績優秀者はすぐそう言う。私はバカだし、家では幼い弟の面倒を見なくてはいけないのですよ、閣下」

敬語妹「そういえば5歳になる弟くんがいましたね」

敬友「そう!こっれがかわいいのなんの!ショタだよショタ!家族だから合法!」

敬語妹「ショタ?」

敬友「あれ?ショタ知らないの?・・・・・・あ、そっか。敬語妹にはお兄さんがいるから年下なんて気にしたこと無いもんね」

敬語妹「兄さんは、兄さんです。別に気にしてませんよ」

敬友「あららー?キャラが違うよ。ツンデレは別担当でしょ?」

敬語妹「えっと、どういう意味でしょう?」



74 名前:私が1です[saga sage]投稿日:2011/11/26(土) 22:08:13.89 ID:jCdxyyqa0

敬友「でさ、好きなんでしょ?」

敬語妹「・・・・・・はい」

敬友「ヒューヒュー!いいねっ!血のつながりを超えた愛!素晴らしいわ!」

敬語妹「ば、馬鹿にしないでください!私は本気なんです!」ガァッ

<え、敬語妹ちゃん誰かに本気だって?

<なん、だと・・・・・・

<漏れのプリティーマイエンジェルがぁぁぁぁぁ

敬語妹「や、やってしまいました・・・・・・助けてください敬友さん!」

敬友「あ、ここ2乗するんだー」シレッ

敬語妹「タイミングよく数学をしないでください!」

<ねえねえ誰なのー?

<ソース出せやゴルァ

敬語妹「ち、違いますよみなさん。私が本気なのは料理のお話であって、誰かを好きとかでは・・・・・・」

敬友「その料理は誰に食べさせるために日々精進してるのかなー?」

敬語妹「け、敬友さん余計なこと言わないでくださいっ!!」

敬友「愛情というなの隠し味ってか?もしくは愛えk・・・・・・がはっ!!」

敬語妹「それ以上言うと・・・・・・わかってますよね?」ニコニコ

<ひぃー!笑顔なのに般若が見える!?

<ブヒィィィィ!怒った天使も可愛いお

<うっ

敬友「こ、こうして楽しい学校生活は過ぎていくのだった・・・・・・」ガクッ



75 名前:私が1です[saga sage]投稿日:2011/11/26(土) 22:12:31.13 ID:jCdxyyqa0

ツン妹「」カキカキ

先輩「あ、そこの影のつけ方はもっと薄くした方がいいよ」

ツン妹「そうですか?」

先輩「うん」

ツン妹「ふーん・・・・・・」カキカキ

先輩友「ねえ、ツン妹ちゃんって何か無愛想だよね」ヒソヒソ

先輩「そう?」

先輩友「私たち美術部って3人、しかも女だけしかいないじゃん?それで私たちの先輩感が足りないのかも」

先輩「そうは思わないけどな。あの子はしっかり自分とその他の区分が出来てる子だと思うよ?」

先輩友「えー、じゃああの子にとって私たちはどうでもいい人間ってこと?」

先輩「そうなるかもね」

先輩友「なにそれ!」

先輩「どうでもいいと言っても、きちんと節度ある区分だよ」

先輩友「訳分からんわ」



76 名前:私が1です[saga sage]投稿日:2011/11/26(土) 22:14:27.68 ID:jCdxyyqa0

ツン妹「すいません先輩、そこの赤のポスターカラー取ってもらえますか?」

先輩「はい」

ツン妹「ありがとうございます」

先輩「どう?完成は近い?」

ツン妹「近くはないけど、遠くも無い感じです」

先輩友「なんかますます無愛想・・・・・・」

先輩「だけどね、コレが家族のこととなるとね・・・・・・」

先輩「ねえツン妹ちゃん。敬語妹のことなんだけどさ」

ツン妹「あれ?先輩敬語姉さんを知ってましたっけ?」

先輩「うん。小学校が一緒だったよ。今は進学校行ってるらしいね」

ツン妹「はい。今日も真面目に勉強してるんだと思いますよ。で、帰ったら家事をして・・・・・・」ウンタラカンタラ

先輩「ね?」

先輩友「な、長い・・・・・・」

ツン妹「それで、バカ兄貴が私の太ももを触ってきたんですよ!ほんっと信じられないです!!」



77 名前:私が1です[saga sage]投稿日:2011/11/26(土) 22:20:22.71 ID:jCdxyyqa0
先輩「お兄さんは高校生?」

ツン妹「はい。とんでもなく変態のバカ兄貴です」

先輩友「そんな声荒げて・・・・・・嫌いなの?」

ツン妹「べ、別に兄貴のことなんてどうでもいいんですから!」

先輩友「おーツンデレ」

先輩「でも嬉しそうにお兄さんのこと話すね?」

ツン妹「嬉しそうじゃないです!!」

先輩「テンプレート通りでしょ?」

先輩友「あーもう今のでツン妹ちゃん好きになったわー」

ツン妹「何の話ですか?」

先輩友「大人の話。私、ツン妹ちゃんの事気に入っちゃったから今日帰りに駅前で遊ぼうか!」

ツン妹「いいんですか?」

先輩「うん。私も歓迎だよ」

ツン妹「あ、ありがとうございます」

先輩友「」キュン



78 名前:私が1です[saga sage]投稿日:2011/11/26(土) 22:31:57.02 ID:jCdxyyqa0

先輩「ダメだよ先輩友。後輩食べちゃ」

先輩友「わかってるって」ウヘヘ

ツン妹「な、何の話ですか?」

先輩友「んー、お花畑の話かな」

先輩「一面百合の花だけどね」

ツン妹「キレイですね」

先輩友「そうなのよ、キレイなのよ」

先輩「今まで何本食べた?」

先輩友「・・・・・・5本くらい?」

先輩「はぁ。ツン妹ちゃん、気を付けてね?」

ツン妹「?はい」




79 名前:私が1です[saga sage]投稿日:2011/11/26(土) 22:33:08.40 ID:jCdxyyqa0

ボー妹「うおおおおおお!!ハットトリックーーー!!」

シュパァッ!!

先輩「バスケットなのに!?」

ボー妹「ふはは!ボクのスポーツにルールは無用だよ!」ダムダム

同輩A「適当にやってるのにそれでシュートが入るからすごいよねー」

同輩B「しかもあのルックスでしょ?ボー妹が男だったら私絶対コクってた」

同輩A「同感!」

ボー妹「回転シューーーーートッ!!」グルグルグル

シュパ!!

先輩「うんなんかもう、運動神経とかの域を超えてると思う」

ピピーー

同輩A「お疲れボー妹ちゃん!」ハイタッチ

先輩「お疲れさま。次も多分スタメンだよ」

ボー妹「本当ですか!?ヤリー!」ガッツ

同輩B「先輩、今日はここまでですか?」

ボー妹「うんそうね。各自ストレッチして解散ね」

全員「はーい」



80 名前:私が1です[saga sage]投稿日:2011/11/26(土) 22:33:59.09 ID:jCdxyyqa0
ボー妹「いっち、に、さん、し・・・・・・」

同輩A「ねえ、どうやったらあんなシュートが出来るようになるの?」

ボー妹「うーん・・・・・・勘かな」

同輩B「勘であそこまで正確なシュートが出来たら苦労しないよ」

同輩A「ていうかさ、ボー妹ちゃんさ、バスケだけじゃなくてスポーツ全般得意だよね」

同輩B「そうそう!この間陸上の先輩より早いタイム出したって聞いたよ?」

ボー妹「あー、あのあと陸上の顧問に必死に入部勧められてさー、まいったよ」

同輩B「すごいよね。バスケでも1年生にしてポイントゲッターだし、司令塔だし」

ボー妹「ほめても何も出ないよん」

同輩A「もうなんか、抱いて欲しい」

ボー妹「?そうなの?」ギュー

同輩A「ん、えっとそういう意味じゃなかったんだけど、ま、いっか」



81 名前:私が1です[saga sage]投稿日:2011/11/26(土) 22:34:43.34 ID:jCdxyyqa0
同輩A「ん・・・・・・?あれ?」

ボー妹「どうしたの?」

同輩A「ちょっとごめん」むぁんず

ボー妹「ひゃぁっ!??」

同輩B「な、何してんの!?」

同輩A「な、なんで私よりおっぱいが夢いっぱいなのよ・・・・・・」ムニムニ

ボー妹「あ・・・ぁ・・・・・・///」ビクビク

先輩「こら何やってんの!」

同輩A「だ、だって先輩、この子ボーイッシュなのに夢いっぱいで感度良好なんですもん!」

先輩「げ、同輩Aが変態化してる・・・・・・」

同輩B「今に知ったことじゃないですけどねー」

同輩A「で、私のテクは気持ちよかったかい?」

ボー妹「ん、え?ああ、上手だったけど兄ちゃんよりは下手だったかな?」

先輩「」

同輩B「」



82 名前:私が1です[saga sage]投稿日:2011/11/26(土) 22:35:24.31 ID:jCdxyyqa0
同輩A「え、にい・・・・・・?」

ボー妹「あ、しまった」

先輩「ちょちょちょちょちょ!今、ボー妹家のイケない部分が見えたよ!?」

同輩B「それは・・・・・・ないわ」

同輩A「き、禁断の愛・・・・・・?」ハァハァ

ボー妹「えっと、忘れて?」

先輩「ムリ」

同輩B「ムリだよ」

同輩A「mixiっと」ポチポチ

ボー妹「お、お疲れ様でしたーーーーーーーーー!!」ダッ

先輩「あ、逃げた!!」

同輩B「追え!追うんだーー!!」

同輩A「ツイートっと」ポチポチ





83 名前:私が1です[saga sage]投稿日:2011/11/26(土) 22:36:36.36 ID:jCdxyyqa0

たかし「おーい無垢妹ー!」

無垢妹「あれ?たかしくんどうしたの?」

たかし「いっしょに帰ろうぜ?」

無垢妹「いいよ!今日も砂場行く?」

たかし「今日は別のところに行こう。駅前とか」

無垢妹「でもお金持ってないから何も買えないよ」

たかし「俺が持ってるから大丈夫だ!好きなものは何でも買ってやるぜ!」

無垢妹「ごめんね。お兄ちゃんから、知らない人に物を買ってもらってはいけませんって言われてるの」

たかし「俺たち知り合いだろっ!?」

無垢妹「あ、そうだった」

たかし「ったく。で、何か欲しいものあるか?」

無垢妹「んっとねぇー、『ゴム』ってやつ欲しい」

たかし「ゴム?それでいいの?」

無垢妹「なんかね、普通のゴムじゃなくてねヒニンができるゴム。薬局にあるんだって」

たかし「そんなのがあるんだ」

無垢妹「うん。大人お姉ちゃんから聞いたんだ。それを使えばお兄ちゃんとプロレス(?)ができるんだよ!」

たかし「お前アクティブだなー」

無垢妹「にきびはまだ出来てないよ?」

たかし「そっちじゃねーよ!頭にプロはつかないから!」

無垢妹「さ、薬局行こう!」ダッ

たかし「ちょ、待って!」



84 名前:私が1です[saga sage]投稿日:2011/11/26(土) 22:37:16.29 ID:jCdxyyqa0
薬局

たかし「ゴム・・・・・・ゴム・・・・・・輪ゴムしかねーや」

無垢妹「おお!チョコ!」

たかし「あっちはあっちでお菓子に目が行ってるし」

たかし「もう店員に聞こう。すいませーん」

店員「どうしたのボーヤ?」

たかし「ゴムはありますか?」

店員「ああ、それならこっちにあるよ」

たかし「あ、輪ゴムじゃなくて、ヒニン?が出来るゴムらしいです」

店員「」

たかし「?どうしました?」

店員「え、っと。それは誰が欲しいの?」

たかし「あいつです。あそこでチョコと格闘している女の子です」

店員「ちょっと待ってなさい」

<そこの女の子?こっちにおいで

<え?チョコ買ってくれるんですか?

<チョコは置いて!



85 名前:私が1です[saga sage]投稿日:2011/11/26(土) 22:37:55.29 ID:jCdxyyqa0
店員「お待たせ」

たかし「は、はい」

無垢妹「たかしくん、ゴムあった?」

たかし「うん。今から店員さんに案内してもらう」

店員「ごめんね。ショッキングかもしれないけどそのゴムについて少しお話しないといけないの」

無垢妹「どういうお話ですか?」

店員「これは確かに必要なものだけれど、あなたたちにはまだ早いの」

無垢妹「えっ!?」

店員「それはこの年で(性的)欲求が高まるってくるのは知ってるけど、そこをぐっと堪えてお互いのために考えて欲しいの」

たかし「(欲求?プロレス(?)したい欲求?)」

店員「だから簡単にお互い体を許しちゃダメよ?」

無垢妹「じゃあ、わたしはお兄ちゃんとプロレス(?)が出来ないんですか・・・・・・?」

店員「え、お兄さん?」

無垢妹「だってお兄ちゃんとプロレス(?)ができるって聞いたからゴム欲しいのに、店員さん何言ってるか分からないですよぉ!」

店員「なんてこと!最近の若者はここまで乱れていたとは・・・・・・!」ガーン

たかし「確かにプロレスは乱れて危ないな」

無垢妹「ゴム欲しい!!ゴーム!ゴーム!」



86 名前:私が1です[saga sage]投稿日:2011/11/26(土) 22:38:46.81 ID:jCdxyyqa0
<なんだ、なんだ?

<小さい女の子がゴムゴム言ってんぞ

<幼女ハァハァ

店員「ひえぇぇ!店長助けてーー!!」

無垢妹「ヒーニーンーーー!!ほら、たかしくんもいっしょに!」

無垢妹・たかし「ヒーニーンー!!ヒーニーンー!!」

<あら?

店員「いやぁぁぁぁぁ!!だれか助けてぇぇぇぇぇぇ!!」

大人妹「どうしたのですか?」

店員「小学生が乱れてるのーーーー!!」

無垢妹「あれ?大人お姉ちゃん?」

大人妹「ふふ。店内でヒニン、ヒニン叫ぶ少女がいたと思えばやっぱりあなただったのね」

無垢妹「うん!大人お姉ちゃんの言ったとおりヒニンとプロレス(?)の出来るゴムを買いにきたんだよ!」

大人妹「奇遇ですね。私もですわ」



87 名前:私が1です[saga sage]投稿日:2011/11/26(土) 22:39:21.62 ID:jCdxyyqa0
店員「・・・・・・」ポカーン

たかし「お、おい。お前の姉ちゃん?」

無垢妹「そうだよ!」

大人妹「あら、うふふ。あなたはたかしくんね?」

たかし「よ、よろしくおねがいします!」

無垢妹「それより、大人お姉ちゃんならゴムがどこにあるか知ってるよね?」

大人妹「もちろん。さ、こっちよ」テクテク

無垢妹「オス!」テクテク

たかし「で、結局ゴムって何なんですか?」テクテク

大人妹「それも含めてしっかりお勉強しましょうか。コウノトリとキャベツ畑の幻想をぶち殺してあげますわ」

店員「・・・・・・はっ!あなたたち待ちなさーーーーい!!」



91 名前:私が1です[saga sage]投稿日:2011/11/27(日) 00:07:55.44 ID:+sbJUCm50

駅前

ボー妹「はぁ、はぁ・・・・・・ここまで来ればもう大丈夫だよね」

ボー妹「全く、先輩と同輩Aには呆れるよ。・・・・・・まあ口が滑ったボクが悪いんだけどね」

ボー妹「せっかく駅前来たんだし買い物してから帰ろうっと」

ドンッ

ボー妹「イタッ!」

<あ、すいません

ボー妹「あ、こちらこそ・・・・・・ってツン姉ぇ?」

ツン妹「ボ、ボー妹?」ゼェゼェ

ボー妹「何でそんな息切らしてるの?」

ツン妹「野獣から逃げてきたからよ」

ボー妹「あー、僕といっしょだね」

ツン妹「あんたも誰かに追われてるの?」

ボー妹「もう撒いたけど、うっかりね兄ちゃんが好きな事口走ってしまってさ、それを言及しに先輩やら誰やらに追われて・・・・・・」

ツン妹「全面的にあんたが悪いわ」



92 名前:私が1です[saga sage]投稿日:2011/11/27(日) 00:09:12.61 ID:+sbJUCm50
ボー妹「で、ツン姉ぇは?」

ツン妹「私は・・・・・・百合の花の獣と化した先輩友に駅前のホテルに連れ込まれそうになったのよ。命からがら逃げてきたけど」

ボー妹「百合?ホテル?」

ツン妹「今日で知らなくて良い単語をたくさん覚えちゃった」ウフフフフフフフ

ボー妹「ツン姉ぇがダークサイドに!?」

<じゃーねー!お兄さんによろしくー

<あなたのせいで今日は散々だったんですからね!?

ボー妹「誰かと思えば敬語姉ぇじゃん」

敬語妹「おや?ツン妹にボー妹じゃないですか。二人揃ってどうしたんですか?」

ツン妹「さっきそこで会っただけよ。敬語姉さんは何してたの?」

敬語妹「数学の宿題を見せてやる見返りをパフェでいただいてました」

ボー妹「うげ、よくそんな甘ったるいもの食べれるね」

ツン妹「そっか、ボー妹は辛党だったわね」

敬語妹「さすがに某カレーやさんで10辛を頼んで、汗一つかかずに完食したときは店員さんも引いてましたね」

ボー妹「汗はかいたよ汗は」

ツン妹「でも辛さは?」

ボー妹「普通だったね。敬語姉ぇの特性タバスコの方がよっぽどおいしい」

敬語妹「あれでまだおいしいのレベルですか・・・・・・」



93 名前:私が1です[saga sage]投稿日:2011/11/27(日) 00:10:16.01 ID:+sbJUCm50
<あ、ありがとうございましたー・・・・・・

<ふふ、また来ますわ

<ゴム買えなかったね

<ひ、ヒニンは否認で、ゴムは近藤夢・・・・・・

大人妹「あら?」

無垢妹「お?」

敬語妹「お姉さんに無垢妹じゃないですか。と、そちらの子は?」

大人妹「無垢妹ちゃんを大好きなたかしくんよ」

たかし「はいー・・・・・・」ボー

敬語妹「えっと、上の空なんですけど、あなたまた何かしました?」

大人妹「大人の階段を駆け足で昇っただけよ、心配しないで」

敬語妹「何てことしてるんですか!?純粋な少年をあなたの毒で犯さないでください!」

ツン妹「あきらめて姉さん。いつも通りと言えばいつも通りよ」

ボー妹「今度は何したんだろうね」

無垢妹「ゴムを買えなくてプロレス(?)が出来ないからって、どうしてたかしくんがショック受けてるの?」

敬語妹「ゴ、え?ゴム?」

ツン妹「・・・・・・あーあ」

ボー妹「ここにも兄ちゃんと乳姉ぇの被害者が生まれたわけだね」

たかし「無垢妹なんて・・・・・・大ッ嫌いだーーーーーーー!!一生兄貴とプロレス(?)やってろぉぉぉぉぉぉ!!」ダッ

無垢妹「うん!」

敬語妹「おい」



94 名前:私が1です[saga sage]投稿日:2011/11/27(日) 00:12:06.01 ID:+sbJUCm50

大人妹「さて。なぜか一家妹全員大集合なんですが」

ツン妹「偶然って恐ろしいわね。少なくとも私は一番上の姉さんを連れて歩きたくはないわ」

大人妹「まあひどいわ。ツンデレの症状が悪化してるのね」

ツン妹「それが原因よ!」

ボー妹「ま、とにかく家に帰ろう。日が暮れるよ!」

敬語妹「そうしましょうか」

無垢妹「手ぇつなご!」

大人妹「そういえば、こうやってお兄様抜きでお話するのはとても久しぶりな気がするわ」

敬語妹「そうですね。常にどこかに兄さんがいましたし」

ツン妹「まるで金魚のフンね」

ボー妹「でもそんな金魚のフンの兄ちゃんがみんな好きなんだけどね」

無垢妹「お兄ちゃん嫌いな人はいないよ!」

大人妹「ふふ。そうですわね」

敬語妹「バカな兄さんほど愛してます」

ツン妹「べ、別に私は家族としてであって・・・・・・ゴニョゴニョ」

ボー妹「兄ちゃんがいない生活は考えられないなあ」

無垢妹「お兄ちゃん大好きだよっ!」



95 名前:私が1です[saga sage]投稿日:2011/11/27(日) 00:13:17.63 ID:+sbJUCm50

<しかしよかったのかい?可愛い妹たちがいるにもかかわらず私に付き添って

<大丈夫でしょ。また昼休みにティーを飲みたいですし

<いやいやそういうわけじゃなくてな

<?どういうことですか?

敬語妹「?この声は」

<こんな薄暗い路地裏から出てきた男女、怪しまれる理由は多々だ

<でも行きつけのティーショップがそこにしかないってだけですし

<まあ今話すのもなんだと思うが、コスモ的なパワーにはもう一つ力があってだね

<ほう

<少しばかり妹たちと君に関することで予知が出来るんだよ

<めちゃ気になります

<言っておくが、私は君が私に付き添うことを拒否したからね

<ん、まあショックではありましたけどそうですね

<それが、残念なことにならないように配慮したことだと気がつかなかった君が悪いんだからね

<?どういうことですか?

<ふふ、まあ目の前を見たまえ

<前?

男「あ・・・・・・」



96 名前:私が1です[saga sage]投稿日:2011/11/27(日) 00:14:11.91 ID:+sbJUCm50

大人妹「路地裏から同級生の女性といっしょに出てくるお兄様」

敬語妹「薄く笑みを浮かべている女性」

ツン妹「私たちと会ったことでばつの悪そうな顔になる兄貴」

ボー妹「信じていた者に裏切られる私たち」

無垢妹「えっと、中に誰もいませんよ?」

女「ということだ。君には状況説明の義務がある。では」テクテク

男「ダメだ。俺死んだな」ハハッ

大人妹「ふふ。大丈夫ですわお兄様。家に帰ればお兄様の部屋からボンテージ衣装を取り出して、一晩眠れないようにしてあげますわ」ニコッ

敬語妹「あー新しい特性タバスコの材料思いつきましたー。ですが味見が必要ですねー」アハハ

ボー妹「奇遇だね敬語姉ぇ。私もその人といっしょに食べたいんだ」ウフフ

ツン妹「そう言えばボーイズラブに興味のある男の子がうちのクラスにいたわね」オホホ

無垢妹「??みんなどうしたの?」

男「さあみんな、あの太陽に向かって競争だああああああああああ(泣)!!」ダッ

大人妹「!逃げました!追いますよっ!!」

全員「オーーー!!」




97 名前:私が1です[saga sage]投稿日:2011/11/27(日) 00:15:34.25 ID:+sbJUCm50

男「」シーン

無垢妹「へんじがない ただのしかばねのようだ」

ボー妹「前々から思ってたんだけどさ、無垢妹って知識が偏ってるよね」

ツン妹「ボー妹、少し考えれば分かるじゃない。ウチには偏った知識人が2名ほどいることを」

大人妹「いやねえ。いったい誰かしら?」

敬語妹「胸に手を当ててしっかりと考えてくださいね」

大人妹「胸に手を当てて・・・・・・」モミモミ

敬語妹「くっ・・・・・・」

ツン妹「くっ・・・・・・」

無垢妹「2人ともどうしたの?」

ボー妹「地雷踏んだ人と、その巻き添えだよ」



98 名前:私が1です[saga sage]投稿日:2011/11/27(日) 00:16:38.65 ID:+sbJUCm50

男「やめろ。道端でそんなことするんじゃない」

ボー妹「おー!兄ちゃんが初めてまともな事言った!」

敬語妹「明日嵐じゃないですか?」

ツン妹「いや雪ね。吹雪のほう」

男「お前ら俺をなんだと・・・・・・」

ツン妹「要素①に、変態の単語は欠かせないわね」

敬語妹「同意です」

大人妹「同意ね」

ボー妹「乳姉ぇもだからね」

無垢妹「あ、お家が見えたよ!ダッシュ!!」ダッ

敬語妹「危ないですよ!」



99 名前:私が1です[saga sage]投稿日:2011/11/27(日) 00:17:50.32 ID:+sbJUCm50
ガチャ

無垢妹「ただいまー!!」

男「えっ!?」

ツン妹「ちょ、なんで家の鍵開いてんのよ!?」

敬語妹「そんな・・・・・・確かに閉めたはずなんですが」

ボー妹「うん。確かに閉めてたよ」

男「つーことは泥棒、か?」

大人妹「無垢妹が危ないわ!」

ボー妹「とにかく急ごう!」

ガチャ

男「無垢妹っ!!」

<やあお帰り

<おかえりなさい

全員「え・・・・・・?」



101 名前:私が1です[saga sage]投稿日:2011/11/27(日) 00:21:33.00 ID:+sbJUCm50
連投すいません




男「お前ら・・・・・・もしかして」

大人妹「お父様とお母様!!」

敬語妹「これは、ビックリしました」

ツン妹「相変わらず気ままね」

ボー妹「テレビでしか見ないもんね」

無垢妹「パパ!ママ!」

父「会いたかったよ!娘たち!!あとオプションの男もな」

母「あらあら、うふふ。みんな元気そうで良かったわー」

男「相変わらず残念イケメンだな親父!」

父「そのフツメンは、お前どこの家の子だよ?」

男「あー?てめえ自分の棒の先から出た液で生まれた子供の顔も分からないんですかぁ?」

父「オレは常に肌身離さず息子を持ち歩いてるんで、お前なんて知りませーん」



102 名前:私が1です[saga sage]投稿日:2011/11/27(日) 00:23:05.45 ID:+sbJUCm50

母「あらあら、うふふ。5年ぶりでも仲良いわね」

大人妹「お母様もお元気そうで良かったですわ」ギュー

母「あらあら、うふふ。大人妹さんはこちらがだいぶ成長なさったんですね。圧死しそうです」

敬語妹「止めてください!!母さんの身長分かってるんですか!?135センチなんですよ!?」

ツン妹「ほんと、5年間も家ほったらかしにしないでよ!」

父「うんうん。悪かった。だから今日は盛大にパーティなんだよ娘!」

無垢妹「パーティ!?サンタさんは来るっ!?」

父「ああ!来るとも!」

男「嘘言うなよ!時期が半年以上違うわっ!」

母「あら?知人のサン・ターさんを呼んだのだけれど」

男「まさかの知人!?って紛らわしいわ!家族の団らんにサン・ターさんはいらなくない!?」

父「それもそうだな」



103 名前:私が1です[saga sage]投稿日:2011/11/27(日) 00:28:04.77 ID:+sbJUCm50

ボー妹「なんか、さすが金持ちの考えることは分からないって感じだね」

父「娘たちも金持ちの家族ってことになるんだぞ?」

敬語妹「とは言っても毎月支払ってもらっている仕送りの9割以上は残っていますし」

ツン妹「そうそう。貯まる一方なのよね」

大人妹「このあいだ貯金を下ろしに行った時に、残高を見てとても驚きましたわ」

父「何故だ!?なんでそんな余る!?」

男「子供に毎月1000万はどうかと思うけどな」

父「そうか・・・・・・だから、『パパ、お金足りないから送ってー(汗)』『そうか、仕方ないな娘よ』『パパ大好き!』が出来なかったのか・・・・・・!!」

無垢妹「3ヶ月でランボルギーニが買えるね」

ツン妹「やっぱりこの子知識が偏ってるわ」

母「あらあら、うふふ。さ、お料理の準備が出来ていますよ」

全員「はーい!」



104 名前:私が1です[saga sage]投稿日:2011/11/27(日) 00:30:13.77 ID:+sbJUCm50

父「旅行行くぞ!」

男「静かに食えんのかバカ親父。あ、敬語妹その焙煎肉取って」

敬語妹「どうぞ兄さん。これおいしいですよ」

大人妹「こちらのロブスターもとても美味ですわお兄様」

ツン妹「キャビアなんて初めて食べたんだけど。あんまりおいしくはないわね」

ボー妹「四川風麻婆豆腐の辛さが最高!」

無垢妹「コレもおいしい!コレも!コレも!」

母「あらあら、うふふ。5年という歳月はお父さんの威厳を根こそぎ取っていったみたいですね」

父「返して!!利子付きで威厳を返して!!」

男「はぁ。コレが親父かよ。叫ぶ事しか能がねーんじゃないのか?」

大人妹「お兄様も同じようだと思われますが?」

敬語妹「仮にも1代で財をなしたお父さんに言うことではないですよね」

男「じゃあハイ、親父。発言するときは手を上げてから言うこと」

父「はい!」ノ

男「親父くん」



105 名前:私が1です[saga sage]投稿日:2011/11/27(日) 00:31:05.80 ID:+sbJUCm50

父「家族で旅行に行くことを提案します!」

男「却下。俺ら学校、親父仕事」

父「が、学校も土日は休みだろ。仕事は1週間休み取ったから大丈夫だ!」

男「コーコーセーに土日があるとでも?それに部活もありき、お前は仕事しろ。はい論破」

父「もう、父さんには倒産しなかいのか・・・・・・」

敬語妹「縁起悪いこと言わないでください!って、そうじゃなくてウマくないです!」

大人妹「で、旅行はどこに行くと予定されていたのですか?」

母「京都や北海道などお父さんと相談していたのですがね、やっぱり熱海などでゆったり温泉に浸かろうということになりました」

男「いいなそれ!」

父「明らかな反応の差!?」



106 名前:私が1です[saga sage]投稿日:2011/11/27(日) 00:31:50.00 ID:+sbJUCm50
母「私たちは5年間もあなたたちを放っておいてしまいました。その上1週間でまた忙しい日々に戻らなくてはいけないのです。ですから、せめてもの罪滅ぼしと思ってください」

男「母さん・・・・・・」

大人妹「お母様・・・・・・」

敬語妹「お母さん・・・・・・」

ツン妹「母さん・・・・・・」

ボー妹「お母さん・・・・・・」

無垢妹「おかあさん・・・・・・」

抱きっ!!

母「あらあら、うふふ。みんなで抱きついて。お母さん嬉しいです。あらあら・・・・・・うふふ・・・・・・」

父「やめて!オレの妻が6人の圧力で圧死してしまうから!母さん、かあさーーーーーん!!!」



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