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スズメバチ♀「誰だお前?」

スズメバチ♀「誰だお前?」


 


スズメバチ♀「誰だお前?」



1 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/10/04(金) 20:20:03.38 ID:q5ZDH70p0
スズメバチ♀「今日も冬を越えるための餌集めか・・・めんどくさいなぁ」

スズメバチ♀「ホント女王蜂のババアは蜂使いがあらいよ。働き蜂だって休みたいってんだよ」

スズメバチ♀「まあ・・しょうがない・・・テキトーに蝶でも捕まえて帰るか」

パラ・・・パラ・・・

スズメバチ♀「ん?」

ザザ・・ザザザザザザァ・・・・・・

スズメバチ♀「うわっ・・いきなり雨なんて。・・そこにちょうどいい穴があるな。雨宿りでもするか」



元スレ
スズメバチ♀「誰だお前?」
[ 2013/10/06 10:23 ] 人外系,生き物系SS | TB(0) | CM(0)

女「人間やめたったwwwww」2 1/2


女「人間やめたったwwwww」2



1 名前:1です。 ◆CIZA6sfEUc:2012/07/12(木) 22:45:13.00 ID:Wldddmhk0
女「人間やめたったwwwww」
http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1315827619/
女「人間やめたったwwwww」1/10

の続きです。

オリジナルでキャラに名前あります。
あと、あっさりですがたまにエロス。注意してください。

SSWiki :
http://ss.vip2ch.com/jmp/1342100712





元スレ
女「人間やめたったwwwww」2
SS速報VIP(SS・ノベル・やる夫等々)@VIPServise掲示板
前スレ
女「人間やめたったwwwww」
女「人間やめたったwwwww」1/10
[ 2012/11/24 22:47 ] 人外系,生き物系SS | TB(0) | CM(0)

女「人間やめたったwwwww」2 2/2


女「人間やめたったwwwww」2



97 名前:1です。 ◆CIZA6sfEUc:2012/09/12(水) 23:59:14.22 ID:Wc3NlmMIo
101

――――――――――

交通機関なんか使っていられない。
僕は走る。体が軽い。

何人かが、ぎょっとした顔で僕を見たけど気にしない。
道なりになんか走っていられない。

方角は覚えている。
僕は確信をもって走る。
オフィスビルの立ち並ぶ市内中心部から住宅街へ抜けた。

僕は塀に飛び乗り、屋根に飛び移り、最短距離を行くことにした。
いつしか僕は、着地に手を使い、かかとをほとんど付けずに駆けるようになっていた。






元スレ
女「人間やめたったwwwww」2
SS速報VIP(SS・ノベル・やる夫等々)@VIPServise掲示板
前スレ
女「人間やめたったwwwww」
女「人間やめたったwwwww」1/10
[ 2012/11/24 22:44 ] 人外系,生き物系SS | TB(0) | CM(0)

女「人間やめたったwwwww」1/10


女「人間やめたったwwwww」



1 名前:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(長屋):2011/09/12(月) 20:40:19.40 ID:nbU0t01Go
「俺、未来から来たって言ったら、笑う?」は時をかける少女だったか。
見てないけど。
一瞬、黙りはするだろう。
直後、ご冗談を、と笑うと思う。
そこで初めて笑う。
ハハハ、こやつめ。

で、僕は今、笑われようとしている。
二学期の初日の朝。
教室は昨日の通り魔事件の話題で持ちきりだ。
そんな中、僕は夏休み最後の日に仕入れたネタを引っ提げて登校し、後ろの席の女友達に披露しようとしている。
体をねじって声をかけると、「はよーん」と
出来損ないの「おはよう」が返ってきた。



元スレ
女「人間やめたったwwwww」
SS速報VIP(SS・ノベル・やる夫等々)@VIPServise掲示板
2スレ目
女「人間やめたったwwwww」2 1/2


[ 2012/11/24 22:30 ] 人外系,生き物系SS | TB(0) | CM(0)

女「人間やめたったwwwww」2/10


女「人間やめたったwwwww」



101 名前:1です。 ◆CIZA6sfEUc:2011/09/16(金) 20:53:28.42 ID:uiul4L25o
1
女「お勉強したったwwwww」

いろいろあって女友達・志乃(シノ)が半端なヴァンパイアになり、
その女友達を死の縁に追いやった通り魔の亡霊に復讐を果たし、

その場でいろいろとちゅっちゅされて、
ヴァンパイアになったかと思えば実はそれも中途半端で、
吸血しなくていい代わりに定期的に精液を欲するようになると知らされ、

僕・春海(ハルミ)は今、そのヴァンプと化した女友達に男性器を晒しています。

「いただきます」

少しまぶたを伏せながら、彼女は僕の性器に口をつけた。
期待のあまり、僕は閉じたまぶたの中で一瞬白目をむいた。



かぷ



「~~~~~~ッッ!!」

――まではいいが、彼女はそういった知識が乏しかった。
皆無と言ってもよかった。

「どしたの。鞭打くらったバキみたいなリアクションして」

下半身丸出しで悶絶する僕を、不思議そうに心配する彼女。
わかってる。悪意がないのはわかってる。
でもね、無知は時として牙を剥くの。



元スレ
女「人間やめたったwwwww」
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[ 2012/11/24 22:29 ] 人外系,生き物系SS | TB(0) | CM(0)

女「人間やめたったwwwww」3/10


女「人間やめたったwwwww」



215 名前:1です。 ◆CIZA6sfEUc:2011/10/02(日) 14:05:56.38 ID:TrsiDjjXo
女「解禁したったwwwww」



―――――月曜・朝・非常階段―――――

志乃はすっかり元気になった。
心なしか髪まで伸びた気がする。

気のせいじゃない。
金曜は肩にぎりぎり届くくらいだったのが、5センチは伸びている。
その伸びた髪もいやにつやつやしていて、彼女が動く度に反射光を波打たせるのだ。

「志乃っ、出る……!」

どくどくと精液が出るのに合わせて、志乃の喉が鳴る。
僕は壁にもたれて荒くなった呼吸を整える。
志乃は僕のおとなしくなった性器をしまいながら、僕の口に舌を入れる。

(平日の朝から何やってんだ俺は……)

志乃と舌を絡ませながら、陶酔感と後ろめたさが頭に満ちる。




元スレ
女「人間やめたったwwwww」
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[ 2012/11/24 22:25 ] 人外系,生き物系SS | TB(0) | CM(0)

女「人間やめたったwwwww」4/10


女「人間やめたったwwwww」



298 名前:1です。 ◆CIZA6sfEUc:2011/10/10(月) 02:22:40.71 ID:jy0tKgpqo
61

―――――土曜日・オープンキャンパス―――――

木曜・金曜にお義姉さんと段取りを打ち合わせした。
志乃はやっと抜糸して、包帯が取れて嬉しそうだ。

見学者の付き添いを装った僕と志乃で、大学を散策する。

制服を着ていれば親切にしてもらえるだろうから、
なるべく多くの関係者に接触せよ、とのことだった。
あの人はなんでも簡単に言う。

「大学って広いね。いっぱい建物がある」

志乃はきょろきょろしている。

「離れるなよ」

さすがに、ここではあまりくっつかない方がよさそうだ。

「ちゃんとついてきてー」

「お前が自由すぎるんだろ」

関係者に接触といっても、こんな広大な敷地から、こんな沢山の人から見つかるわけがない。
他校の生徒はもちろん、おそろいのTシャツは学生部だと判別できるとして、ほかの学生は私服だからわからない。

「どうしよ。もう誰が誰だか」

「確かにこんだけ人がいれば、出会い放題かもしれないな」

志乃が僕をにらむ。




元スレ
女「人間やめたったwwwww」
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[ 2012/11/24 22:24 ] 人外系,生き物系SS | TB(0) | CM(0)

女「人間やめたったwwwww」5/10


女「人間やめたったwwwww」


391 名前:1です。 ◆CIZA6sfEUc:2011/10/15(土) 22:59:50.12 ID:WeQoEs1Ro
男「解禁したったwwwww」



―――――土曜の夜・ナオミの部屋・休憩室―――――

春海は私と入れ違いに、シャワーを浴びに浴室に行った。
ここのお風呂は使わせてもらったことあるけど、ユニットバスは苦手だ。

おねーさんは「サタデーナイトよ」なんて言い残して、繁華街に行ってしまった。
金曜・土曜は飲み会が多くて酔いつぶれる人が多いから、ちょっとずつ吸わせてもらうのにちょうどいいらしい。

(私は知らない人から吸うのはやだな)

「ひまー」

髪を乾かしながら無人の空間に訴える。
テレビはあるけど、積極的に見たい番組もない。

(おねーさんにプレーヤー置いてもらおう……。で、何か借りて見よう)

春海と話すのは好き。
どうでもいいことを喋るのが好き。
でも、最近の私は隙あらば春海の精液を狙っていた。

(禁止されてもしょーがないかなぁ……)






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女「人間やめたったwwwww」
[ 2012/11/24 22:24 ] 人外系,生き物系SS | TB(0) | CM(0)

女「人間やめたったwwwww」7/10


女「人間やめたったwwwww」



510 名前:1です。 ◆CIZA6sfEUc:2011/11/01(火) 23:48:23.71 ID:ecqjiXaWo
54

―――――水曜・学校―――――

国語の授業の後、僕たちの担任でもある教科担当から呼び出された。

「志乃、これは……」

「おねーさんだね……」

「え。担任、文芸部持ってたっけ?」

「うーん……わからん」

「影薄いもんなぁ……で、どう思うよ」

「どうって……行かねばなるまい」

「あれ、どうなんよ。操られてるように見える?」

「私にはどうとも……」

「だよな」

二人で顔を見合わせて、「あー」と嘆いた。
志乃は露骨に嫌そうな顔をしている。
きっと僕も嫌そうな顔になっている。


55

―――――水曜・学校・国語準備室―――――

「二人とも、ごめんなさいね。忙しいところ」

「ああ、いえ……」

今のところ、いつもの先生だ。

「私は文芸部の顧問をしてるんですけど、準備を手伝ってほしくてね」

「はぁ。準備、といいますと」

「文化祭で部誌を発行するんだけど、その準備が追いつかなくて……
 印刷会社にデータを渡すんだけど、一人、原稿を手書きにしてる部員がいるのね。
 それで、二人で手分けしてデータになおしてほしいの」

「ああ、そういうことなら」

「うん」

志乃も、安心したように首を縦に振った。

「パソコンは文芸部の部室にあるから、放課後、手の取れるときに顔を出してください」

「あ、はい。わかりました」

「ありがとう。助かるわぁ。神田さんもがんばってるんだけど、彼女は自分のことで手一杯だから」

(部誌ってなんだ……がんばるって、何をがんばるんだろう)

(……ん、原稿?原稿って何だ?)

どうにもすっきりしない気分で、僕は志乃と準備室を出た。





サーバを移転しました@荒巻 旧サーバ:http://vs302.vip2ch.com/




元スレ
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[ 2012/11/24 22:24 ] 人外系,生き物系SS | TB(0) | CM(0)

女「人間やめたったwwwww」6/10


女「人間やめたったwwwww」



426 名前:1です。 ◆CIZA6sfEUc:2011/10/22(土) 23:10:49.56 ID:Q6kJeENUo
女「もらったったwwwww」



暗さに目が慣れてきた。

(そういえば、頼んでしてもらうのって初めてだな)

それに快く応じて、喜々としてくわえてくれる志乃。

(うんうん。僕は幸せ者だなぁ)

そこがぬるりと温かく包まれる。

(今日は堪能したいな)

「志乃」

「ふ?」

彼女はくわえたまま上目遣いに僕を見る。

(電気消してるから油断してるな)

「顔見えてるよ」とは言わないでおこう。

「ゆっくりして」

「んむ?」

少し不思議そうだ。

「すぐ出したくない」

「ん」

納得したようだった。





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