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男「少女を預かったったwwwwwww」1/2

男「少女を預かったったwwwwwww」


男「少女を預かったったwwwwwww」



1 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[]投稿日:2011/09/25(日) 02:32:06.08 ID:E6cMTMtF0
少女母「本当にごめんなさいねぇ。一週間だけ、お願いしますね」

男「いえいえ。全然構わないですよ」

少女「おにーさん、よろしくお願いします!」

少女母「ちゃんといい子にしてるのよー?」

少女「はーい!!」

男「(フヒヒwwwwww少女とふたりっきりで一週間一つ屋根の下とかwwwwwみなぎってきたwwwwww)」

男「こちらこそよろしくね!」


元スレ
男「少女を預かったったwwwwwww」



2 名前:さっきスレ立たなかったから大丈夫だと思ったのに……[]投稿日:2011/09/25(日) 02:33:03.00 ID:E6cMTMtF0
――――――――――――――――――――――――――――――――

バタン

男「何か飲むかい?ココアでいいかな?」

少女「うん!」

男「……」コポポ

男「はい」

少女「ありがとー!」ゴクゴク

男「(ふひっひ可愛いなぁ……この子に偶然を装ってあんなことやこんなことを……)」

少女「お母さんもう行っちゃったー?」

男「ん?」ガチャ バタン

男「……もういないよ、何か言い忘れてた?
それだったら今から電話を――」

少女「……そう。じゃあ童貞、オナニー見せてよ」

男「……え?」

少女「あれ?聞こえなかったの?アンタよ童貞」


5 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[]投稿日:2011/09/25(日) 02:37:17.36 ID:E6cMTMtF0
男「や、やだなぁwwwwwそんな言葉どこで覚えたんだい?
最近の女の子は進んでるなぁwww」

少女「カマトトぶんないでよ気持ち悪い。耳だけじゃなくて頭まで悪いの?さっさとオナニーしなさいよこの短小包茎」

男「……た、短小包茎ちゃうし」

少女「どうしたの?すごい落ち込みようね。世界中の少女が純粋無垢だとでも思ってたの?だとしたら、とんだお笑いね」

男「夢を壊さないでー……」

少女「ハッ。夢なんざ見てるからいつまで経っても童貞なのよ。
どうせ偶然を装って私にセクハラでもする気だったんでしょ?」

男「……(反論の余地がない)」

少女「セクハラするくらいならさっさとレイプしちゃいなさいよねちっこい。だから童貞なのよ情けないわね」

男「……はい、すんません」

少女「どうしたの?何も言い返せないの?それでも大人?
一回りも年下の小さい女の子にこれだけ言われて悲しくないの?
大事に育てた息子がこんなクズになってるって知ったらお母さん悲しむよ?」

男「……おい、いいかげんに」

少女「どうするの?私を犯して黙らせるつもり?めでたくあこがれの留置所生活がスタートね。
少女に性的暴行をはたらいたなんて前科があれば、どこの会社も絶対に雇ってくれないわね。頑張ってここまで手に入れた高学歴もここでオシマイって訳。おめでとう?」

男「……もう許してください」


6 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[]投稿日:2011/09/25(日) 02:39:01.79 ID:E6cMTMtF0
少女「最初っからそうやって素直にしてれば良いの。
さっさとオナニーしなさいよ。少女に罵倒されてギンギンになったアンタの粗末なソレをしごけっつってんの」

男「……はい」ズル ボロン

少女「うっわぁ本当に出したよこの童貞wwwwしかも皮かむってるのねwwwなっさけなwwww立派な短小包茎じゃないwww」

男「仮性だもん……」グス

少女「ほらさっさと大きくしなさいよ。その小さいナニで何ができるのか気になるわね。女に突っ込んでも気づかれないんじゃないかしら?」

男「あの……流石にこの状況ではちょっと」

少女「何よ生意気にオカズが欲しいっていうの?本当に心の底からド変態のクズ野郎ね」

チラッ

少女「ホラ私のパンツ可愛いでしょ?アンタみたいな童貞にわざわざ見せてあげてるのよ?本当なら五万は欲しいところよ」

男「……!」ムクムクムク

少女「(わ、おっきい)」

少女「こんなので勃起するなんて本当変態ね!こんなのと同じ時空にいるのが悲しくなってくるわ。
どう?小さい女の子にいいように弄ばれて、その小さい子のパンツで勃起しちゃう気分はどう?」

男「さ、最高です」

少女「キャーwwwww本当にドMね!ダニ以下のクズだわ!こんなロリコンに育てた親の顔を見てみたいわ!」




 
8 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[]投稿日:2011/09/25(日) 02:43:31.20 ID:E6cMTMtF0
男「あの……親の悪口は心にくるので、ちょっと」

少女「いつ私が口を開くことを許可したって言うのよこの駄犬。
アンタはヒィヒィ言いながらチ○ポ擦ってりゃあいいのよ」

男「すみません……」

少女「わかったらさっさとシコりなさいよ!手が止まってるのよこのゴミ!!」ゲシッ

男「あう!す、すみません!」シコシコ

少女「本当にみっともないわね……世界中の醜悪とゴミ溜めを合わせてその負の部分だけを抽出したように醜いわね」

男「(罵倒バリエーションに富みすぎだろ)」シコシコ

少女「トロっくさいわねぇいつまでシコってんの!?
ホラさっさと射精しちゃいなさいよ!!」

ガシッ グリグリッ

男「(あ、足コキ!?)」

少女「アンタの粗末なモンなんて足で十分よ!ホラ!少女のニーソックスよ!アンタらの業界ではご褒美なんでしょ!喜びなさいこのマゾ豚!」

男「うっ……ぐぅ!!」ビュルルッ ビクッ

少女「きゃっ……!」

男「はぁ……ふぅ……」


9 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[]投稿日:2011/09/25(日) 02:48:17.05 ID:E6cMTMtF0
少女「もう出たの!?とんだ早漏ね!!アンタのはみこすり半未満じゃないの!?日本早漏コンテストに出場したら?」

男「(何でそんな言葉を知ってるんだろう)」

ペロ……

男「!?」

少女「うわマッズ……アンタの駄目さが一口で伝わってくるわ。
本当に駄目でクズね。精液まで臭くてマズイなんて人間として終わってるわ」

男「(いや精液美味しいとかマンガ以外ありえねーよ)」←賢者モードです

少女「ホラ……足に付いたのを舐めて綺麗にしなさいよ……。
大好きでしょう?御褒美なんでしょ?」

男「はいはい」フキフキ

少女「ちょっ……何ティッシュで拭いてるのよ!
誰が許可したっていうの!?この豚!」

男「いやぁ少女のニーソックスといえど自分の精液はやだなって」

少女「アンタの考えなんてどうでもいいの!黙って私の言うことを聞いてればいいの!わかる!?」ゲシッ

男「いてっ」

男「(うーん……?)」


10 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[]投稿日:2011/09/25(日) 02:51:21.08 ID:E6cMTMtF0
男「(何かこの子、妙だな)」

男「(……もしや)」

ガバッ

少女「ちょっ……何抱きついてんの!?つ、ついに発情したの!?少女レイプの現行犯ね!!明日から臭い飯が食べられるわね!」バタバタ

男「(抵抗が弱い)」

ナデナデ

少女「ちょ、ちょっと!誰が頭を撫でて良いなんて言ったのよ!
離れなさいよ!クズ!ロリコン!」バタバタ

ナデナデ

少女「う゛~ッ!!」バタバタ

パッ

少女「あっ……」

男「……『あっ』?」

少女「~~!!」

少女「何よバカ!何が目的よ!?犯すならさっさとしなさいよこのロリコンレイプ魔!!バカ!!!アホ!!死ね!」

男「(……あきらかに語彙力が低下してる)」



 
12 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[]投稿日:2011/09/25(日) 02:52:38.46 ID:E6cMTMtF0
ギュ

ナデナデ

少女「はうっ……」

ナデナデ

少女「し、死ね!死ね!この!バカ!死ね!早く死になさいよ!」バタバタ

男「暴れられると撫でにくい……」

少女「えっ」ピタ

男「……」ニヤ

少女「にゃあ゛ああああ!!ガスッ

男「ごふっ」

少女「い、いつまでくっついてんのよこの強姦魔!!下水処理場で分解されろ!複数の人に恨まれ惨たらしく死ね!」

男「(そういえばこの子……ずっと母子家庭で)」

男「(お父さんがいなかった……)」

少女「……何よその眼。彫刻刀で綺麗に黒目だけくり貫いて欲しいの?」



15 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[]投稿日:2011/09/25(日) 02:57:17.09 ID:E6cMTMtF0
男「(きっと最も身近(?)な男性の俺に……)」

少女「何か言い返しなさいよ……言語中枢までイカれたの?殴りすぎたかしら……」

男「(父性を感じているんだ!!)」

※違います

男「無理しなくて良い」

少女「……は?何よ急に」

男「君の気持ちはわかってる」

少女「な、何よ……アンタに私の何がわかるって言うのよ!」

男「俺のことを……」

少女「……」ドキドキ

男「お父さんと呼んでくれてかまわない!」

少女「……は?」ピキッ

男「(あ、ヤバイ、致命的に間違えたっぽい)」


19 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[]投稿日:2011/09/25(日) 03:01:35.63 ID:E6cMTMtF0
少女「死ねカス!!」

ドグッ!

男「おぐふぉっ!?」ズシャアァ

男「(みぞ……溝に入った……い、息できん……)」コヒュー コヒュー

ザッ

少女「……ねぇ」

男「(うわああああ何か知らんけど無茶苦茶怒ってらっしゃるぅぅぅ!!やっべぇええええ!!)」

少女「……指の骨か、歯10本」

少女「どっちがいい?」ニコ

男「(うわあああああああああああああああ)」

男「ごめん!ごめんなさい!すみませんでした!!
何でもするから許して!!お願い!!」

少女「……何でも?」ピク

男「はっ」

少女「何でも……そう。何でもしてくれるんだぁ。うふふ……私、嬉しいなぁ、お兄さん」

男「(え、ちょっとさっきより怖い)」

24 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[]投稿日:2011/09/25(日) 03:05:44.96 ID:E6cMTMtF0
男「あの、やっぱナ「ねぇ」

男「はい」

少女「撤回するってことは、もちろん指の骨はいらないんだよね?」

男「……(あ、ヤバイ。俺命の危機にさらされてる。うん。割とガチで)」

男「あ、あの……何でもといっても、外傷の残らないもので……」

少女「ある程度は保証してあげる」

男「なるべく全部保証して欲しい!!」

少女「……ねぇ、『何でも』って言ったの、お兄さんだよね?
どうしてそんな口が利けるのかなぁ」

男「……本当に申し訳ありませんでした。大変反省しております」

少女「どうしようかなぁ~まずは何してもらおっかなぁ~」

男「……(やばいやばいこれはガチでやばい)」


25 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[]投稿日:2011/09/25(日) 03:09:24.49 ID:E6cMTMtF0
クー

少女「お腹空いたからご飯作ってよ」

男「へ?」

少女「早く」

男「え、そんなんでいいの?」

少女「アンタ私が何をさせると思ってんのよ……?
妄想もたいがいにしなさいよこの社会不適合者」

男「すみませんでした」

少女「わかったなら早く作る!」

男「えっと……何が良い?」

少女「ありものでいいわよ面倒くさいわね」

男「(何だろうこうしてれば普通に可愛いのにな)」



27 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[]投稿日:2011/09/25(日) 03:12:44.37 ID:E6cMTMtF0
少女「……何よ、何か文句でもあるの?」

男「いや可愛いなって」

少女「……は!?な、何言ってんの!?
熱湯かけるわよこのゴキブリ!」

男「あ!ご、ごめん!ごめん!つい口が滑った!」

少女「うっさいわねわかってるなら早くご飯作りなさいよ!!
殺すわよこの蛆虫!!」ニヤニヤ

男「(表情と言動があってない!!)」


29 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[]投稿日:2011/09/25(日) 03:15:45.14 ID:E6cMTMtF0
――――――――――――――――――――――――――――――――

男「できたよ」

少女「パスタ?童貞の癖に悪くないチョイスじゃない」

男「以外と一人暮らしのパスタ率って高いんだよ」

少女「ふーん」

男「あのさぁ」

少女「何?説教でもする気?」

男「う」

少女「大体さぁ、私の性格を変えろとかいうんだったらムリよ?
私はこうして育ってきちゃったわけだし。私の人生にでも関与するつもり?
隣人風情がいいご身分ね?」

男「うぬぬ・・…いや、そこまでは思ってないけど……せめて、言葉遣いくらいは」

少女「余計なお世話よ。第一、アンタ以外にはちゃんと普通に話すわよ」モグモグ

男「うーん……」

男「……あれ?」

少女「何よ」



 
31 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[]投稿日:2011/09/25(日) 03:20:05.18 ID:E6cMTMtF0
男「何で俺だけ?というかその言いぐさだと、俺だけに心開いてくれてるみたいに聞こえるんだけど」

少女「ブッ!!」

男「おおう!?どうした!ほら布巾布巾!」

少女「い、いきなり何言ってんの!?童貞こじらせて脳の病気にでもなったんじゃない!?
あ、あ、アンタなんかに心なんて開くわけないでしょうがこのクズ!ダメ男!ロリコン!!」

男「……(微妙に罵倒の切れが悪いような?)」

男「だよなぁ……」

少女「そ、そうよ。この、クズ……」シュン

男「(何か残念そうな……いや気のせいか)」

男「でもよくよく考えたらさ」

少女「何よまだ何か文句あるの?」

男「俺意外にはちゃんとしてんだよな?」

少女「当たり前じゃない。アンタみたいな社会不適合者と一緒にしないでよ気持ち悪い」

男「じゃあいいんじゃね?」

少女「……え?」


34 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[]投稿日:2011/09/25(日) 03:25:36.89 ID:E6cMTMtF0
男「……でも待てよ、それって自分を偽ってることになるから」

男「……辛くないか?」

少女「……え?は?」

男「……あれ?俺的外れなこと言った?」

少女「というか、その発想自体が珍しいわよ」

男「マジで?」

少女「人間なんて必ずしも仮面で生活してんだから、本音だけで行動してるような大馬鹿いないわよ。
畜生の方がまだマシな考え方するわよ」

男「いやでも、キャラ変わりすぎというか……」

少女「私はこれでいいの。この私も気に入ってるし、猫被ってる自分も嫌いじゃないわよ。
ちやほやされるのは嫌じゃないしね」

男「じゃあ何で俺には猫を」

少女「う、うっさいわね!!どうでもいいじゃない!!何よ人のデリカシーな部分にズカズカ入ってこないでくれる!?」

男「おおう!?」

少女「あ、アンタが誰にも言いふらせないようなひ弱で気弱で童貞でロリコンだと思ったからよ!!」

男「まぁ大体間違ってないけどさ……一歩間違えてたら逆ギレして襲われてたかもしれないじゃん?」


35 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[]投稿日:2011/09/25(日) 03:28:28.81 ID:E6cMTMtF0
少女「アンタにそんな度胸あるわけないわよ!チキンが見栄はってんじゃないわよ!」

男「うーむ……?」

少女「な、何よ」

男「いや、なんでも」

男「(後でちょっと試してみるか)」



37 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[]投稿日:2011/09/25(日) 03:30:22.00 ID:E6cMTMtF0
――――――――――――――――――――――――――――――――
少女「ごちそう様。家畜の餌にしては悪くなかったわ」

男「洗うから置いておいて」

少女「はいはい」

男「……(何だろうか、あの子から時々違和感を覚えるんだよなぁ)」カチャカチャ

少女「……」ペラッ

男「(KanKanを読みふけっている……他人の家なのに落ち着きすぎだろJK)」ジャー

少女「……」ペラッ

男「……(ちょっと試してみよう)」フキフキ

カチャ

男「おーい」

少女「……何よ?」ペラッ

ドン

少女「きゃっ……!?」

ガバッ

男「フヒヒ!!油断するからだ!!」



 
39 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[]投稿日:2011/09/25(日) 03:33:06.56 ID:E6cMTMtF0
少女「何すんの!?」

男「(ここまでは普通か……)」

男「そぉい!」

ズルッ

少女「きゃっ!?」

男「ふひひ……可愛いオパンツが丸見えだよ……!」

男「(もう犯罪者確定だなぁ俺……)」

少女「こ、この変態……!ついに正体を現したわね!死ね!ロリコン!訴えてやるんだから!!」

男「……(やっぱりか)」

少女「どうしたのよ!やっぱり犯す勇気なんてないんでしょ!?怖気づいたの!?このチキン!!」

男「(通常、処女にありがちな……)」

男「(『これから犯されるかもしれない怖い』感がない!!!!)」ドーン

男「(抵抗が少ない、罵倒する余裕がある、噛みつくなどの最終手段をとらない)」

男「(大声で助けを呼ばない、足は実はフリーなのに金的がない、そもそも涙目じゃない)」

男「(この頭の良い子ならどれでも浮かぶはず……)」



43 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[]投稿日:2011/09/25(日) 03:35:59.43 ID:E6cMTMtF0
男「(それとも本当に犯す勇気などないと思っているのか……?)」

少女「ど、どうしたのよ急に黙り込んで……」

男「(いや、さっきまで従順だったひ弱な男が急に襲い掛かってきたんだ。何かあると思うだろう)」

男「(これらの事を総合すると……)」

男「(この子は……)」

少女「……?ど、どうしたの?言語障害にでもなったの?ね、ねぇ」

男「(非処女だ……)」ズーン

男「……ハァ」

スタスタ

少女「ちょ……本当に何よ!?どうしたのよ急に犯すのかと思えばがっかりして立ち去ったり!!」

男「うるせぇよ非処女……」

少女「はあああああああ!!?いきなり何よ!うるせぇって誰に向かって口利いてるかわかってんの!?
あと私は処女よ!!中古なんかと一緒にしてんじゃないわよ!!」

男「……え?」

少女「何きょとんとした顔してんのよ!このクズ!!頭来るわね!!私のどこが非処女だっつうのよ!!
そんなにビッチに見えたの!?何か言いなさいよダメ男!!」


44 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[]投稿日:2011/09/25(日) 03:40:11.54 ID:E6cMTMtF0
男「処女……なの……?」

少女「そうよ悪い!?というか私の歳で非処女って何してんのよ!?
いまどきは多いっつったって全員が全員非処女だと思ってんじゃないわよ!アンタって本当に低能よね!!」

男「……」パァァァァ

少女「ど、どうしたのよ……いきなり素晴らしい笑顔見せてんじゃないわよ……
本当気持ち悪いわね……表情筋もいかれたの?」

男「いや、さっきは驚かせて本当に申し訳なかった……
気を悪くしたならごめん」

少女「あんな事されて気を悪くしない人間なんていないわよこのアメーバ以下の単細胞生物。
どう責任とるつもりよ」

男「えぇ、責任と言われても……俺にできることって何かある?」

少女「そうね、全裸で町を一周するショーでも見せてもらおうかしら。
少しは退屈しのぎになりそう」

男「も、もうちょっと社会的に大丈夫なのない!?」

少女「だったら」

男「はい」

少女「私とお風呂に入ってよ」

男「はい?」




 
47 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[]投稿日:2011/09/25(日) 03:44:50.30 ID:E6cMTMtF0
――――――――――――――――――――――――――――――――

カポーン

男「(どうしてこうなった……)」ゴシゴシ

男「(どうしてこうなった……!?)」ゴシゴシ

少女「同じとこばっか洗ってんじゃないわよこの単細胞!もっと全身をくまなく洗いなさいよ!」

男「全身をくまなく!?」

少女「アンタ、風呂入ってもちゃんと洗わないの……?そんなんだから肥溜めの臭いがするとか言われるのよ」

男「いやいや洗ってるよ!!いやほら、あのさ……」

少女「……?何よ、言いたいことがあるならはっきり言いなさいよ。歯が汚すぎて急に腐敗して喋れなくなったの?」

男「そ、その全身、だと、その……む、胸とか……」

少女「ぷっ」

男「な、何だよ!」

少女「あーっはっはwwwwwwww本当童貞って情けないわねwww胸くらいで何怖気づいてんのよwww
そんな事言ってるんだったらアナルまで洗わせるわよwwwwwwwww」

男「お前だって処女だろ!!」

少女「はぁ!?童貞と処女の違いくらいわかりなさいよこのド低能!!そんなんだからいつまでたっても童貞彼女ナシなのよ!!」



49 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[]投稿日:2011/09/25(日) 03:48:18.18 ID:E6cMTMtF0
男「か、彼女がいないなんて」

少女「え、いるの……?」

男「い、いないけどさ……」

少女「ホーラねwwwwwwやっぱり言った通りじゃないwwww童貞風情が見栄はろうとしてんじゃないわよwwwww
ダメ人間wwwwwwwクズwwwwww本当に情けないわねwwwwwぷぎゃーwwwwwww」

男「(す、すっげぇイキイキしてるな)」

少女「ホラわかったらさっさと洗いなさいよ!手が止まってるわよ!汚すぎて壊死でもしてるの!?」

男「……いや、俺が言いたかったのはさ」

少女「何よ?」

男「お、お前は恥ずかしくないの?」

少女「……はぁ?ロリコン童貞と一緒にしないでくれる?あとお前って何様よさっきから。私のことは「ご主人様」でしょ?
わかったなら床を舐めなさいよこの豚」

男「(……最近の子って見ず知らずの男性にアナルを洗われるのも平気なんだな)」

男「(ひとつ勉強になった)」フムフム

少女「……何納得した顔してんのよ」



51 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[]投稿日:2011/09/25(日) 03:50:46.92 ID:E6cMTMtF0
男「あ、ごめん、洗うな」

ゴシゴシ

少女「……さっきから洗い方が雑なのよ。あと何その安物のタオル?肌が傷つくんだけど?
手で洗ってくれない?」

男「あ、ごめん」

男「……って!手で!?」

少女「てーてーうるさいわね。何よ、文句でもあるの?」

男「……い、いや」

男「(どういうことかわかってるのかこの子は!?)」

男「(こんな可愛い全裸の女の子の柔肌を素手で!?)」

男「(ご褒美です!我々の業界でなくてもご褒美です!!)」

男「(でも良い話って怪しいんだよなああああ!!!)」

少女「何を激しい葛藤してるような表情で悶絶してるのよ……妄想癖に加えて幻覚幻聴まであるの?」

男「ほ、本当にいいの……?」

少女「何言ってんのよこの腐れ童貞は……さっさと洗いなさいよ。のぼせたらどうするのよ。アンタが変わりに死んでくれるの?」

男「いや死にたくはないけど……(社会的に死ぬのも嫌だよな)」


53 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[]投稿日:2011/09/25(日) 03:55:30.87 ID:E6cMTMtF0
少女「早くしなさいアンタのその粗末なナニ潰すわよ?」

男「はっはいぃ!!」ゴシゴシ

少女「んっ……」

男「(色っぺええええええええ!!声が色っぺえええええええ!!)」

男「し、失礼して……」

フニッ

男「(うわああああああああおっぱいやらけえええええええ)」

少女「あっ……も、もうちょっと、優しく」

男「(やめてえええええこれ以上言われると俺の愚息がぁあああああ!!愚息があああああ!!)」

男「(無心だ……無心になるんだ!!)」

ゴシゴシ

少女「ふっ……は、ぁ……」

男「(無理です!!もう愚息が暴発しそうです!!)」


54 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[]投稿日:2011/09/25(日) 03:58:02.15 ID:E6cMTMtF0
少女「どうしたのよ……続けなさいよ」

男「あー……えっと、ちょっとその、時間が欲しいというか、
トイレに行かせて欲しいというか」

少女「……何?私の体で発情したの?オナニーでもする気?」

男「(その通りだなんて言えない!!!)」

少女「ここでしなさいよ」

男「へ」

少女「アンタの汚らしいオナニーなんて一回見てるじゃないの。
ほら、見ててあげるから抜きなさいよ」

男「今、ここで?」

少女「丁度お風呂場よ。都合いいじゃない」

男「……」

少女「何?喋らないと睾丸つぶすわよ?」

男「き、君をオカズにしますが」

少女「知ってるわよ」



57 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[]投稿日:2011/09/25(日) 04:02:46.41 ID:E6cMTMtF0
男「……オッヒョwwwwwwwwwwwwww」

少女「ど、どうしたの!?本当に壊れたの!?」

男「ハイパーwwwwwwwwオナニーwwwwwターイムwwwwwwww」

シコシコシコシコシコシコシコシコシコ

男「うっ」

ビュルビクビクン

少女「きゃっ!」

男「……ふぅ」

男「(ってウワアアアアアア!!顔にかけてしまった!!)」

少女「……本当早いわねこの早漏。そんなのじゃ将来結婚してもセックスレスで離婚が相場ね!」

ペロッ

少女「ん……にっが。こんな吐気のするものが体から出るなんて信じられないわ。
アンタがクズで最低であることの何よりの証明ね」

ペロ……ペロ……

男「……」

男「(やめてくださいそんな恍惚とした表情で精子を舐めないでください)」



59 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[]投稿日:2011/09/25(日) 04:05:56.24 ID:E6cMTMtF0

男「(というか顔射したのにその程度のリアクションですか)」

男「(ああー……そうです。私は勃起してしまうのです)」ムクムク

少女「何よ!また大きくしてるの!?本当節操なしね!
まだ発情期のウサギの方が節度があるわよ!」

男「流石にあいつらよりかは……」

少女「……クズ!本当にクズね!!ほら、そのギンギンになったイチモツをどうしたいの!?」

男「お、俺は……」

男「(うわああああレイプしてぇええええええ!でも駄目だ!そんな事をしたら名実ともに犯罪者……!)」

男「(少なくともまだ……まだ俺は捕まりたくはない……!!)」

男「も、もう一度オナニーします……」

少女「何!?ずっとしごいてて満足なの!?本当クズの変態ね!私を犯そうとも考えられないの!?
流石童貞ゴミっぷりが違うわね!!」

男「(この子まさか……)」



 
61 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[]投稿日:2011/09/25(日) 04:10:28.36 ID:E6cMTMtF0
少女「何よ?文句ならハッキリ言いなさいよ!どもってて気持ち悪いのよ!」

男「もしかして……犯してほしいとか?」

少女「……は、はぁ!?そ、そんなわけないじゃない!あ、アンタの気持ち悪いエロゲ脳と一緒にしないでくれる!?
こっちはその汚らしいナニを見るだけでもうお腹いっぱいよ!!調子乗ってんじゃないわよこのクズ!!」

男「……だよなぁ(そんなわけないか……)」

少女「あっ」

男「ん?」

少女「な、なんでもないわよ!!さっさとしごきなさいよ早漏!!イカ臭くってしょうがないわねこの風呂は!!」

男「はい!すんません!!イカ臭くてすんません!!」シコシコ

少女「……ほ、ホラさっさとイきなさいよ!このロリコン!こんな小さい女の子の裸で興奮しちゃって!!
こんなクズがこの世に存在したなんて学会に発表したら大騒ぎね!!」

男「うっ」ビュルルビクン

男「(なんとか顔射は避けたぞ……!これで怒られないぞ!)」

少女「あっ……」

少女「……ぁー」



63 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[]投稿日:2011/09/25(日) 04:14:09.24 ID:E6cMTMtF0
少女「……」

男「(あれ!?結構悲しそう!?)」

少女「な、何よ!洗面器に射精するなんて!無機物にでも発情したの!?この変態!!
私にかける勇気すらないの!?あんたの貧弱な精子なんて膣に出されても妊娠しないから安心しなさい!!」

男「ふぅ……流そうか」

少女「ちょ、ちょっと待ちなさいよ!!」

男「え?」

ペロペロ

少女「……相変わらず薄くてマズイわね!!本当クズ!!クズのクズっぷりがにじみ出る味だわ!
人間の出したものとはとても思えないわよ!生物学的に不思議なレベルよ!!」

男「(本当嬉しそうに舐めるなぁこの子)」

男「もしかしてさ」

少女「何よクズ。自分が生まれてきたことをいまさら後悔してるの?」

男「精子好きなの?」

少女「……は、は、はぁ!!!?そんな、わけないじゃない!!な、なに言ってるのこの童貞!!
精子がおいしいとかエロマンガに影響されすぎなのよ!!そんな女この世にいる訳ないじゃない!!
せめて食生活を改善してから冗談言いなさいよ!!」



68 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[]投稿日:2011/09/25(日) 04:20:17.38 ID:E6cMTMtF0
男「(精子好きでもないのにこの反応……)」

男「(もしかしてこの子……)」

男「(……淫乱!?)」ドーン

※違います

少女「……何よ、間抜けなツラね」

男「い、いや……」

男「(も、もし淫乱なら……性的な悪戯もおっけー……?)」

男「(だ、駄目だ駄目だ!そんなことしたら犯罪者確定じゃないか!!)」

男「(どうすれば……どうすれば……)」

少女「何を本気で悩んでるのよ……」

男「少し、静かにしてくれないか」キリッ

少女「……ッ!?」キュン

少女「(何よ何よ!?急にかっこいい顔しないでよ!ときめくじゃないの!)」


69 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[]投稿日:2011/09/25(日) 04:23:40.69 ID:E6cMTMtF0
少女「(ドキドキが収まらない……ああもう、何で素直になれないんだろう?)」

男「……あがろう」

少女「へ?」

男「君は一人で入っていてくれ。俺は……少し考え事をしたい」

少女「ちょ、ちょっと!」

ガララ ピシャン

少女「……なによぅ」


70 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[]投稿日:2011/09/25(日) 04:28:11.71 ID:E6cMTMtF0
――――――――――――――――――――――――――――――――

男「(……考えろ)」

男「(方法は、あるはずだ……)」

男「(刑法に触れないように性的な悪戯をする……)」

男「(一体、どうすべきだ……?)」

男「(今までのでわかったが……)」

男「(彼女は……おそらく)」

男「(淫乱だ!!)」ドーン

※違います

男「(でもなんで処女なんだろう?)」

男「(まぁいいか)」

男「(……淫乱ならば、性に対して積極的なのも頷ける)」

男「(……どうすれば、どうすれば)」


71 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[]投稿日:2011/09/25(日) 04:32:51.95 ID:E6cMTMtF0
ガララー

少女「ふぅ……あがったわよ。次あんたちゃんと体洗ってきなさいよ」

男「ちょっ……服は!?」

少女「……お風呂上りくらいいいじゃない細かいわね。そんなんだからモテないの」

男「(目のやり場に困る!目のやり場に困る!)」

男「い、行ってくる!!」ダッ

少女「ふん」

少女「……いくじなし」



74 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[]投稿日:2011/09/25(日) 04:35:42.65 ID:E6cMTMtF0
――――――――――――――――――――――――――――――――

少女「ふわぁ……眠くなってきたわね。奴隷、私の寝床を早く準備しなさい」

男「ああ、俺のベッドで寝てくれ」

少女「アンタの汚らしいベッドで寝ろっていうの?」

男「そんなに嫌か……」

少女「し、仕方がないわね。寝てあげるわよ!感謝しなさい!」

男「良かった」

少女「それで、アンタはどこで寝る気なの?」

男「そこのソファで」

少女「は、はぁ!?奴隷の分際でソファで寝るつもり!?」

男「ソファすら許されないの!?」

少女「そんな生意気な事を言った罰として、今日は私のゆたんぽになりなさい!!」

男「……は?」




 
77 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[]投稿日:2011/09/25(日) 04:40:06.16 ID:E6cMTMtF0
少女「何よ!?何か文句でもあるの!?」

男「いや、今夏じゃん……湯たんぽって」

少女「わ、私は冷え性なの!!」

男「……はぁ」

男「(やっぱり淫乱なんだなこの子)」

少女「何よ?」

男「なんでもないです」


78 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[]投稿日:2011/09/25(日) 04:42:49.12 ID:E6cMTMtF0
――――――――――――――――――――――――――――――――

少女「ふ、ふん!人間として粗雑なつくりなのが服の上からでも伝わってくるわ!
本当畜生以下の存在ね!」ギュ

男「(やわらけぇ……)」

少女「アンタみたいなのがいるから経済が恐慌……」

少女「……すぅ」

男「(経済恐慌の理由を押し付けて寝やがった……)」

男「……というか寝つき良いな」

ツンツン

少女「……汚い手でわたしにさわるなぁ……むにゃ」

男「(えっ今の寝言!?)」

少女「……」スピー

男「こうしてると可愛いのになぁ……」


79 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[]投稿日:2011/09/25(日) 04:45:24.78 ID:E6cMTMtF0
少女「……ふみぃ」スー

男「……(眠ってる今なら悪戯しても……)」

男「(……いや、駄目だ!!そんな事をしたら名実ともに犯罪者に!!)」

男「でもバレなかったら犯罪者じゃないし……!)」

男「(うおおお!!悩む!!悩む!!)」




 
81 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[]投稿日:2011/09/25(日) 04:47:46.49 ID:E6cMTMtF0
――――――――――――――――――――――――――――――――

チュンチュン……

男「……おはよう」

少女「ふわぁ……おは……」

少女「……何でそんな死にそうな顔してんの?」

男「(結局一睡もできなかった……)」



83 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[]投稿日:2011/09/25(日) 04:50:44.82 ID:E6cMTMtF0

――――――――――――――――――――――――――――――――

少女「ふわぁ……朝からアンタの醜悪極まりない顔面を見たせいで体調が悪いわ。
朝ごはんはまだ?」

男「へいへい……来週にはお母さん帰ってくんだからそれまでは我慢しろ」

少女「……来週」

男「……そうだよ、あと6日の辛抱だ」

少女「……(頑張らなきゃ)」グッ

男「(ガッツポーズするほど嬉しいか俺と離れるのが)」

男「はぁ……」

少女「どうしたのよ。地球が穢れるから呼吸をしないでくれる?」


84 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[]投稿日:2011/09/25(日) 04:51:30.37 ID:E6cMTMtF0
男「ごめん……」

少女「……本当にどうしたのよ、元気ないわね」

男「……心配してくれてるのか?」

少女「は、はぁ!?そんなわけないじゃない!誰がアンタみたいな変態ロリコンを心配するっていうの!?
うぬぼれ過ぎよ!はやく死んで地球の資源になれば良いのよ!」

男「だよなぁ……」

少女「あっ……」

男「……」ハー

少女「ぅー……」



88 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[]投稿日:2011/09/25(日) 04:58:03.48 ID:E6cMTMtF0
――――――――――――――――――――――――――――――――

少女「……ねぇ」

男「ん?どうした」

少女「どうしてアンタは頑なに私を犯そうとしないの?」

男「ゴホッ!?ゲッホゲッホ!!」

少女「何急にむせてんの!?」

男「(えええ!?どういうこと!?やっぱ淫乱なの!?)」

男「やっぱ犯してほしい……」

少女「そ、そんなわけないでしょこのロリコン!!発想がおかしいわよ!死ね!首ゴキって鳴らした時に誤って死ね!」

男「だ、だよなぁ……だったら何で」

少女「た、ただの好奇心よ……悪い!?」

男「……そうか」

少女「さ、さっさと答えなさいよこのノロマ!!」

男「え!?いやそりゃ、まだ犯罪者になりたくないし」



89 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[]投稿日:2011/09/25(日) 04:58:47.03 ID:E6cMTMtF0
少女「それってさ」

男「うん?」

少女「逆に言えば、犯罪者になっちゃったら気にしなくなるってこと?」

男「は!?いや、そうかもしんないけど……」

少女「ふーん……おっけ」

男「ちょ、何が!?何がおっけなの!?」

少女「なんでもないわよ。いちいち大きい声出さないでくれる?耳障りよ。私の聴力が低下したら慰謝料もらうから」

男「あ、ごめん……」

少女「~♪」


91 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[]投稿日:2011/09/25(日) 05:01:17.45 ID:E6cMTMtF0
――――――――――――――――――――――――――――――――

少女「……うん、そうそう!
じゃ、よろしくね~!」

ピッ

男「友達か?」

少女「そうよ。隣(少女宅)で遊んでくるから、電話したら迎えに来て」

男「へ?鍵開けとくし……」

少女「いいから!わかった!?」

男「あ、はい……おやつとかは」

少女「いらないから!」

男「お、おう……」


92 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[]投稿日:2011/09/25(日) 05:03:15.83 ID:E6cMTMtF0
――――――――――――――――――――――――――――――――

ピンポーン

少女「(来た!)」

少女「はぁ~い!」

ガチャ

少女友「遊びにきたよぉ~」

少女「いらっしゃい!あがってあがって!」

少女友「お母さんはいないの~?」

少女「うん!しばらくいないの!」

少女友「そうなんだぁ~」




 
95 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[]投稿日:2011/09/25(日) 05:05:21.34 ID:E6cMTMtF0
――――――――――――――――――――――――――――――――

少女友「えへへ~、おうちで遊ぶのなんて久しぶりかも~。
何して遊ぶ~?ぷよぷよ~?」

少女「私ね……最近とっても楽しい遊び教えてもらったの!」

少女友「えぇ~?何何~?」

少女「ゼッタイ誰にも言わない、って約束してくれる?」

少女友「もちろんだよぉ~」



97 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[]投稿日:2011/09/25(日) 05:09:16.67 ID:E6cMTMtF0
――――――――――――――――――――――――――――――――

男「……今頃向こうでは」

男「少女二人がキャッキャウフフしてるのか……」

男「ああ!妄想がはびこる!」

男「ヤバイ!妄想が止まらない!一発抜いておこう!!」ボロン

ピリリリリリ

男「ホワッ!?」

ピ

男「も、もしもし?」

少女『今から迎えに来て』

ガチャ

ツー……ツー……

男「……全く、一体どういうことなんだろうな?」



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[ 2012/02/10 17:37 ] 少女「」 | TB(0) | CM(0)
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